「つじどうちょい呑みフェスティバル」が11月20日と21日の2日間、JR辻堂駅を中心に初開催された。飲食店と地域の活性化策として各地で開かれている「ちょい呑み」。街歩きを楽しみながらはしご酒を楽しんでもらう趣向で、チケット購入者に各店がドリンク1杯と自慢の料理を提供する。
今回は約50店舗が参加。サラリーマンやOL、家族連れなど多くの人出で賑わいを見せた。各店舗もローストビーフや大間産の本マグロの刺身など、自慢の料理を提供し、PRを行った。
主催者によると2日間でチケット900枚を売り上げ、好評だったという。
松浦敦志実行委員長は「多くの人の協力で笑顔に溢れた最高のイベントになった。辻堂の活性化とともに、人と人のつながりがここからさらに広がっていけたら嬉しい」と話した。
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>