藤沢北西ロータリークラブ(須永雅已会長)が11月21日、藤沢市少年の森(打戻)で看板を新設した。
当日は同クラブの会員ら15人が集まり、古い看板を撤去。続いて造園業や建設業を営んでいる会員がクレーン車などの重機で、新たな看板の骨組みを設置した。表示板の部分は、今まで使われていたものを清掃・補修して再利用するという。看板は少年の森に入る道の交差点に、約30年前に設置されたもので、近年は老朽化が進んでいた。
須永会長は「多彩な業種の会員が集う、ロータリーならではの事業。地域の子どもたちの健やかな成長に貢献できれば」と語った。
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