ひらつかサンライフアリーナと県立スポーツ会館で12月8日と14日に開催された「第11回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会」男子の部で藤沢クラブが栄冠を手にした。同大会の優勝は5年ぶり2度目となる。
大会には県内から12チームが出場。藤沢クラブは初戦のジュニアロケッツをストレート、続く横浜ETERNAL ACEを2対1で制し、大会2日目に進出。
平塚ボーイズとの準決勝では21対4、21対8と相手を圧倒、決勝へコマを進めた。
互いに手の内を知りあう藤沢同士の対決となった長後INFINI JVCとの決勝戦では第1セット10対21で落とすも、第2セット以降はサーブが冴えわたり21対19、最終セットも15対12で競り勝ち、勝利を手にした。
また女子の部では藤沢市からは羽鳥が3位入賞を果たしている。
藤沢クラブでは現在、メンバーを募集している。「将来、オリンピックを目指してみませんか」と担当者は話している。問い合わせは、荒井さん【携帯電話】090・4663・4510へ。
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