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相続・遺言・成年後見業務など 地域貢献のためさらなる飛躍へ 司法書士シーガル法務事務所
地域に根ざした法律家に
辻堂駅南口徒歩1分の場所に位置する「司法書士シーガル法務事務所」。2010年7月の開所以来、「まちの身近な相談者」として、多くの相談を解決してきた。県鳥の「シーガル(英語でカモメ)」という名前に込められた「地域に根差して信頼される仕事をしたい」と言うように、確実に実績を積んでいる。
00年、司法書士試験に合格。東京の司法書士事務所に勤務し、34歳で独立を決意。小学校から大学までを過ごした藤沢に、事務所を開設することに。「人口増加率や今後の開発、法務局が隣接していることなども含め、やはり地元には知見があるから」と辻堂を選んだ。今では、辻堂に事務所を置く士業同士で積極的に連携をとりながら、それぞれの立場から意見を出し合い、交流を深めている。「士業のつながりだけでなく、中学や高校のOBからも多くの紹介や相談がある」といい、地元の人脈を活かしている。
親から子へつなぐタスキ
司法書士として奔走する傍ら、「藤沢青年会議所(JC)」のメンバーとしても活動。14年度は総務渉外委員会の委員長を務めるなど、重責を担う。JC活動は地域との関わりも多く、12年度に実行委員長を務めた「JC杯小・中学生サッカー大会」は特に思い出深いという。「実は私も小・中学生のときJC杯に出たことがあって」と振り返る。「JC杯は勝負を超えた、あきらめない気持ちや思いやりを学ぶもの。偶然にも運営に携われて嬉しかった」と笑顔。翌年の大会には小学5年の娘も出場。「JCの中には、親子2代で出場しているメンバーも多くて」。親から子へ、そしてその先の世代へタスキをつないでいく。
今後は業務の拡張も視野に入れ、スタッフの増員も考えているという。「相続や遺言など、司法書士の業務を通して、ご依頼人様の権利の保護に寄与していきたい」と前を向いた。
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