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鵠沼海岸商店街 「秋田の冬」がやってくる アメッコ市・もちっこ市
鵠沼海岸商店街(齋藤光久理事長)で1月11日(土)と12日(日)、冬の秋田2大イベント「アメッコ市」と「もちっこ市」が本場に先駆けて開かれる。会場は同商店街内「プチマルシェ」で、午前10時から午後4時。名物のアメや人気のバター餅、しょっつる焼きそば、鹿角りんご、ワサビ、冬の郷土料理のハタハタ寿司・一夜干し、白神そば(乾麺)、おやきのほか、きりたんぽ鍋も販売予定(なくなり次第終了)。
大館市で約400年続く「アメッコ市」は、米で作ったアメを旧正月に豊作祈願のため「ミズキ」の枝につけて稲穂に見立て、神前に供えたのが起源。「この日にアメを食べると風邪を引かない健康な身体になる」といわれ、現在もわが子の健康を願う人たちなどに愛されている人気行事だ。
「もちっこ市」は北秋田市で開かれている風物詩。この地域で昔から作られている素朴な餅が販売され、毎年多くの人出で賑わう。近年TVで紹介され、話題を呼んだバター餅が新たなヒット商品として評判だ。
「秋田県出身者はもちろん、誰もが楽しめるイベント。鵠沼海岸で本場、秋田の冬を味わってほしい」と齋藤理事長。
問・齋藤理事長【携帯電話】090・4454・6955
鵠沼海岸商店街
TEL:090-4454-6955
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