南洋植物や四季折々の草花が楽しめる「江の島サムエル・コッキング苑」のツバキの花が咲き始め、寒さ厳しい中にも春の訪れを告げている。
同苑に植えられたツバキは約250種、500株。満開時には、赤や白、赤と白のマーブル模様などのツバキが観賞できるという。
品種によって、開花の時季が異なるというツバキ。同苑では「2月17日現在の開花状況は、まだ蕾のものもあれば、咲いているものもあるなどまばら。長く楽しめる花なので、4月上旬ごろまで見られるのでは」と話している。
今冬は、例年に比べ積雪が多く各地で花の開花が遅れているが、ツバキは寒さに強く、開花状況は平年並みという。
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