県政ニュース 2月号 〜徹底した議会改革・行財政改革の推進を〜
26年度予算案の審議始まる
合計3兆円に及ぶ26年度予算案を審議する第1回定例会がスタート、私は民主党県議団を代表し、今月17日に知事、警察本部長に質問を行いました。
地震災害対策の強化‼
高齢者、障碍者など要援護者に配慮した対策を行うため、避難所マニュアル策定指針を3月末までに修正、また来年度末、新たな被害想定が完成し、総合的な対策が講じられます。
「未病センター」設置へ
県民が出来るだけ身近な場所で「未病を治す取組み」が出来るよう、二次医療圏毎に「未病センター」を設置する方向性。
ICT活用による「見える化」、ポイント付与など、県民のセルフ・ヘルスケアを支援する方向です。
「健康団地」の取組み
老朽化した県営団地の建て替えに伴い、県では医療関連、高齢者施設などを併設する「健康団地」の取組みが進められていますが、次年度は、亀井野団地などで、住民主導による地域創りが本格的にスタートする予定です。
ストーカー・DV対策の充実
ストーカーやDV事案等、被害者等の身体の安全に関わる人身安全関連の事案については、平成27年の春、新たな「警察相談総合管理システム」が構築され、各警察署間で情報、事態を共有し、万全を期す予定です。県民の安全安心を守る県警の取組みに注目です。
|
<PR>
能登地震に学べるか。3月29日 |
|
|
|
|
|