国の登録有形文化財 認定プレート披露 旧三觜八郎右衛門家住宅
国登録有形文化財(建造物)に認定された旧三觜八郎右衛門家住宅(藤沢市羽鳥3の15の5)で2月21日、文部科学省から授与された認定プレートと同住宅の披露会が行われ、関係者約40人が集った。
同住宅は1878(明治11)年、代々羽鳥村の名主を務めてきた三觜家の13代八郎右衛門によって建築。2013年12月に主屋、門、石塀が国登録有形文化財(建造物)に正式に認定されていた。毎週水・土曜日は午前10時から午後3時まで一般公開されている。
3月15日(土)には、明治史跡巡り「旧三觜八郎右衛門家住宅を訪ねる」が行われる。明治市民センター横・土打公園に午前9時50分集合、午後2時解散。参加無料。要予約・先着30人。
申込み・問い合わせは明治公民館「史跡巡り」【電話】0466・34・5660へ。
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