神奈川県立藤沢西高校(片英治校長)で3月15日、高校生と小学生の異年齢交流イベント「遊ing西高」が開催された。主催は湘南大庭地区青少年育成協力会。
これは藤沢西高の生徒会や部活動の生徒らが企画し、小学生を対象とした講座を通して交流を図ろうというもの。
当日は菓子づくり、ストーンペインティング、バレーボールやテニスなどの12講座が開かれ、近隣の小学校児童ら約170人が参加。滝の沢中学や大庭中学の生徒らもボランティアとしてイベントに協力した。
「スノーボールを作ろう」という菓子作りに参加した大庭小の児童は、「ちょっと難しいけど面白い。また、参加したい」と話していた。
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