宿場deシネマ 川又氏が撮影秘話語る 「砂の器」に約150人
9月の東海道シンポジウム藤沢宿大会に向けたプレ企画「第2回宿場deシネマ」が5月31日、新堀学園ライブ館で開かれた。
藤沢の歴史を映像を通して紹介しようと開かれた同イベント。この日は、高度経済成長期に黒川起章氏が計画した大庭ライフタウンの開発を紹介する資料映像「藤沢市1969年冬」と、藤沢市内でもロケが行われた松本清張原作の映画「砂の器」が上映された。
上映の後、「砂の器」をはじめ多くの映画作品でカメラマンを務めた藤沢市在住の川又昴(たかし)氏がゲスト出演。作品の思い出や、市内での撮影秘話を語り、来場者を楽しませた。
同イベントは、7月27日(日)に第3回目が行われる予定。
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