藤沢市内の交流活性化施設「宮原コミュニティかわせみ」で6月8日、地元で収穫したじゃがいもを使った料理教室が開かれた。
農業が盛んな宮原地区の特色を活かした地域活性化を目的に、同施設の食育研究会(河原頴子リーダー)と運営委員会(鈴野昌太郎委員長)が毎年行っている企画。農園で採れた約5kgのじゃがいもを使い、ひき肉などを炒め合わせたミートポテトの調理を実演。参加者はメモを取りながら、調理のコツなどの解説を聞いていた。
参加者は「芋が美味しく、調理も手軽だったので家でも作ってみたい」と話した。
河原リーダーは「美味しい調理法を伝え、宮原の芋の消費がさらに広がるきっかけになれば」と話した。
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