公益社団法人藤沢市商店会連合会(41商店会・2247会員、齋藤光久理事長)は6月12日、藤沢市役所総合防災センターを訪れ、市内商店会(街)から集められた募金の寄付を行った。総額は13万6441円、イベントや商店会(街)の売り出しの際に買い物客から寄せられたもので、藤沢市「愛の輪福祉基金」に活用される。
当日は齋藤理事長と増田隆之副理事長、小林準一郎副理事長、山田秀幸副理事長、西山三男事務局長が訪問。齋藤理事長は「昨年はLEDや防犯カメラの設置で尽力頂き感謝している」と話した。鈴木恒夫市長は「これからもパートナーシップを組みながらよりよい商店街、藤沢市のまちづくりのために役割分担をしながら取り組んでいきたい」と述べた。
商店会連合会による寄付は2002年から始められ、これまでの総額は260万円を越える。
同連合会は地域商業の発展のため、商店街近代化事業を主軸としたまちづくりの推進、イベント事業、経営戦略の研究などのほか、青少年の健全育成や福祉活動などを展開している。
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