藤沢郵便局(滝野守局長)は7月2日、市内小学校と特別支援学校にサッカーW杯公式試合球「ブラズーカ」のレプリカを寄贈した。贈呈式は藤沢小学校(鈴木勝久校長)で行われ、同校の吉屋千咲さん(6年)が代表で滝野局長からボールを受け取った。吉屋さんは「学校のみんなで、楽しく遊べたらいいと思う」と話した。
ボールは約1カ月前から、郵便局の窓口に展示されていたもので、市内公立・私立小と特別支援学校の計38校に1個ずつ贈られた。(株)ゆうちょ銀行はW杯の協賛スポンサーで、大会期間中は全国の郵便局で同様にボールが展示される。市内小学校へのW杯公式球寄贈は、2010年南アフリカ大会に続き2度目。
滝野局長は「W杯という夢のある大会を通じて、子どもたちがスポーツに親しんでくれれば。積極的に外遊びをして、健康な体づくりをしてほしい」と語った。
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