7月11日から20日までの「夏の交通事故防止運動」の一環として、街頭キャンペーンが7月11日、藤沢駅周辺などで実施された。
当日、駅北口のサンパール広場には藤沢東部、西部、鵠沼、村岡の4地区の交通安全対策協議会、鵠沼地区交通安全母の会のメンバーら約100人が参加。交通事故を防ぐための注意事項や安全に自転車を利用するためのポイントなどをまとめたチラシを配り、注意を呼び掛けた。また、母の会メンバーはフェルト製の手作りマスコット「無事カエル」も配布。「事故に気を付けてください」「家の人にも教えてあげてください」と呼び掛けた。
同キャンペーンは、事故が多発しやすい夏休み前に、市交通安全対策協議会などが主体となり、市内13カ所で一斉に実施されたもの。市民一人ひとりに交通安全について考えてもらい、交通ルールを守ってマナーを向上させることなどが目的。
また、各地区の市民センターなどで過労・無謀運転の防止や子どもと高齢者の事故防止などを訴え、事故現場の写真パネルや交通安全ポスターなどの展示も行っている。
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