藤沢アクティライオンズクラブ会長 田中 靖一
29人が所属する同クラブ。「個々を尊重 そして楽しい例会」を会長テーマに掲げる。「各分野に長けている人が多くいる。その人たちの素晴らしい個性や能力を尊重してクラブ運営をしていきたい」と話す。
会員自らが歌い、4つの福祉施設で行っている音楽ボランティアや聖園子供の家での絵画ボランティア、献血活動などを継続していくために後継者の育成、会員増強は責務。特に日中に活動できる若い女性会員を増やしたいという。
13年前のクラブ創設当時から続く「チャリティーダンスパーティ」では毎年、収益を福島県郡山のダンスクラブに寄付している。また前期は「長後まつり」に初参加。「多くの人に喜ばれたので、今期は少し規模を大きくして収益を出し、寄付したい」と意気込む。
「若さを活かして新しいことに挑戦し、良いことは続けて行きたい。地域に根差して認められるクラブになれば」。言葉に力を込めた。
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御所見でスマホ相談4月23日 |
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