藤沢駅周辺の若手事業者らが初めて企画した複合イベント「ふじさわプロムナード」が11月23日に最終日を迎え、メーン会場のサンパール広場は家族連れなど多くの人出で賑わった。
会場では、15日から催されていた商店街回遊ゲーム「ドラゴンビート」クリア賞品の抽選が行われたほか、22日に続いて音楽やパフォーマンス、飲食店などが並ぶ「ふじさわほっとパーク」も開かれ、2日間で約1万人(主催者発表)が催しを楽しんでいた。また同日は駅周辺の複数の会場で「ちょい歌フェスティバル」も開催。地元で活動するミュージシャンらが、各商店街のオリジナル応援ソングを来場者に披露した。
同イベントの総合プロデューサーを務めた笈川博志さんは「多くの新たな客層が藤沢を訪れ、新しい出会いも生まれていた。これまでとは全く違うイベントになり、そこに意味があったのだと思う」と語った。
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