公益社団法人藤沢市観光協会(二見幸雄会長)の2015年新年会が1月20日、藤沢商工会館ミナパークで行われた。式典には同会の会員のほか、鈴木恒夫市長や地元選出の衆議院議員、県議、市議ら約160人が参加。新年の幕開けを祝い、交流を深めていた。
当日は、甘糟麗子氏の地唄舞や番台家謝謝氏の大道芸なども披露され、会場には大きな拍手や感嘆の声が響いていた。
二見会長は「藤沢は他地域に比べ雪害が少なく、さがみ縦貫道の開通などもあり観光事業での地の利を感じる。追い風はあるが手を抜かず、地域の強みを生かして今後も誘客に努めていきたい」と決意を述べた。
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