節分の日の2月3日、白旗神社で「ふじさわ子ども豆まき」(鈴木大次実行委員長)が開かれ、小学生以下の子どもたち約850人が参加し、「鬼は外」「福は内」と大きな声で豆まきを楽しんだ。
子どもたちに日本の文化を伝えていきたいと、有志による実行委員会が開催している同イベント。2回目の今年は、実行委員が扮する鬼のメイクや衣装も工夫し、より怖い鬼を演出した。
豆まきは最初に、実行委員長の白旗神社・鈴木宮司が、節分の日や豆まきの由来を説明。「みんなで元気に豆をまいて鬼を退治しよう」と呼びかけた。
11時の回には、藤沢市出身のプロレスラー諏訪魔選手が鬼役で登場。他の鬼たちと境内を走り回り子どもたちを驚かせていた。諏訪魔選手は「みんなの元気にプロレスラーの僕も今日は完敗でした。福のある1年になるように」とエールを送った。
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