4月27日(月)から5月22日(金)にニューヨークの国連本部で開かれる「NPT(核兵器不拡散条約)再検討会議」に合わせ、鈴木恒夫藤沢市長は25日(土)にアメリカへ出発する。
日本非核宣言自治体協議会(非核協)の副会長を務める鈴木市長は29日(水)に開催される平和首長会議2015ニューヨーク集会で、加盟都市首長として、核兵器廃絶などを訴えるスピーチを行う。
平和首長会議は1982年の第2回国連軍縮特別総会で当時の荒木武広島市長が国境を超えて連帯し、「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」を提唱、これに賛同する都市で構成された機構。1991年に国連経済社会理事会でNGOに登録され、現在では160カ国・地域6649都市が加盟している。
鈴木市長は滞在中に平和行進のほか、日韓モンゴルNGOワークショップ「北東アジア非核兵器地帯」にも出席し、非核協代表としてスピーチを行い、5月2日(土)に帰国する予定となっている。
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