5月22日の正午過ぎから、藤沢市の上空に太陽を囲む丸い「日暈(ひがさ)」と水平に近い虹の帯「環水平アーク」が出現。約1時半にわたる幻想的な光景に立ち止まって撮影する人たちの姿が見られた。
この現象は県内各地でも観測されており、どちらも太陽光の屈折で発生するという。
横浜地方気象台では「日暈と環水平アークが同時に現れることは珍しい」と話している。
同現象が発生した時の市内の天候は薄曇り、気温は24度、湿度は66%で南南西の風6mだった。
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