藤沢、鎌倉、茅ヶ崎、高座郡を管轄する県土地家屋調査士会湘南第一支部(石垣博支部長)の2015年度支部定時総会が5月22日、藤沢商工会館ミナパークで行われた。当日は同支部の会員のほか、来賓として同会の岩倉弘和会長や佐賀和樹市議会議員も訪れ、約60人が参加した。
石垣支部長は同支部が来年60周年を迎えると話し、「人間で言えば還暦にあたる節目の年。土地家屋調査士は年々国家試験の受験者数が減少しているが、気持ちを新たにして、広報や後継者育成に一層尽力していきたい」と抱負を語った。
また佐賀市議は「日ごろから市の道路事業などで協力してもらい、大変感謝している。土地の制度や活用に関わる重要な業務なので、市民のために今後も頑張ってほしい」と話した。
その後、議長と副議長、理事の選任が行われ、14年度の会計や決算、同好会活動や監査結果が報告された。また15年度の事業計画や予算案については、賛成多数で承認された。
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