藤沢商工会館ミナパークで6月11日、神奈川県日赤紺綬有功会藤沢支会定例総会ならびに懇親会が開催された。
会には鈴木恒夫藤沢市長、佐藤春雄藤沢市議会議長、加藤正美藤沢市社会福祉協議会会長ら来賓をはじめ、会員や関係者ら約70人が参加した。
第1部の総会では14年度事業報告と決算報告、会計監査報告、15年度の事業計画案と予算案などが審議され、全てが全会一致で了承された。
このほか、役員改定議案ではこれまで支会長を務めた関根貞雄氏が相談役となり、新支会長には事務局長の最上重夫氏が新たに就任した。副支会長には関根寿樹氏、事務局長に石井敏仁氏、事務局次長には清水大樹氏が就任した。
あいさつに立った最上新支会長は「偉大な前任者の後を受け荷が重いが、役員一同団結して日赤藤沢支会の新たなスタートをきりたい。立派に一年間活動できるよう協力をお願いしたい」と語った。
第2部の懇親会ではオリラニフラスタジオによるハワイアンショーが披露され、会に華を添えた。
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