スローガン入りのうちわを配布して呼びかけた
藤沢市と藤沢食品衛生協会は８月６日、１日から７日の食中毒予防週間に合わせ、藤沢駅前で「食中毒予防キャンペーン」を行った。
当日は30人以上が参加。手洗いをすることや調理時にはよく熱を通すなどの食中毒予防方法を音声で流すとともに、通行人に食中毒予防に関するスローガンの入ったうちわ３５００枚を配布して注意を呼びかけた。同協会の大関好司会長は「市内で一人も食中毒を起こさないようにしていきたい」と話した。
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