「第16回湘南ビジネスコンテスト」の最終審査(湘南新産業創出コンソーシアム、(公財)湘南産業振興財団主催)に進むファイナリストがこのほど決まった。
藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町に拠点を置く、またはその予定のある法人や個人から「創業」や「新事業」のビジネスプランを募ったコンテスト。今回は▽鵠沼魚醤/有限会社NORMA▽現行の監視カメラの問題点を解消する新規監視カメラシステムの開発/株式会社SEtech▽新しいティースタイルのご提案〜お茶のサードウェーブの波を湘南から/藤岡聖子▽かんたん操作でお店まるごと全国展開「見れるジャン 買えるジャン」/株式会社紫式部▽選手育成型オウンドメディアエンターテインメント/大久保亜弥が選ばれた。
ファイナリストの5組は11月6日(金)に藤沢商工会館で、審査員や来場者を前に事業についてプレゼンテーションを行い、事業・研究助成金30万円が贈られる「ビジネス大賞」や女性を対象にした「なでしこ起業家賞」、来場者が選ぶ「来場者賞」など各賞が決定する。審査は優位性や収益性、発展性、地域への貢献度などさまざまな観点で行われ、審査員による専門的見地からのアドバイスも行われる予定だ。
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