藤沢の想いを神奈川へvol.2 神奈川県議会議員 市川かずひろ
平成27年第3回県議会定例会において、一般質問(9月25日)を行いました。提言を交え、知事並びに担当局長に対し、質問をさせていただきました。
■鬼怒川等の水害を踏まえ、県民が自らの命を守る行動をとれるようにするために
豪雨への対策を河川整備だけに頼ることには限界があり、河川の氾濫による浸水被害から県民を守るには浸水が始まる前の避難が何よりも重要で、県としても避難のために必要な情報や避難勧告などの防災情報をしっかり提供すべき。
■「攻めのITビジネスモデル」を県が認定し・表彰し、神奈川モデルとして広く発信
県内中小企業が更に成長し、国際競争に打ち勝つためには、ITを新産業やビジネスを生み出すツールとして活用する動きを活発化することが大切。本県の一定のインセンティブによって企業の前向きな取り組みを促進する施策のノウハウを生かし、IT活用のブランド化を。
■都市計画道路横浜藤沢線の着実な事業進捗を
私の地元川名を通る都市計画道路横浜藤沢線は湘南地域の渋滞緩和や、周辺の安全対策、災害時の緊急輸送道路の代替路です。早期整備の声がある一方、住環境への影響等慎重な意見もありますので、環境に配慮し、地域住民の意見を聞きながら、着実な事業進捗を。
他にも、かながわシープロジェクトの展開、県立湘南海岸公園の整備について、健康団地づくりの着実な推進について、防災教育についてを質問。
今後も藤沢の想いを神奈川県政に届けるために、しっかりと働いてまいります。皆様の声をお寄せ下さい。
能登地震に学べるか。3月29日 |
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