湘南クリスタルホテルで10月22日、(株)湘南営繕協会(最上重夫代表取締役)・湘南アーキテクチュア(株)(最上眞理子代表取締役)主催の「合同安全大会」が開催され、協力業者やメーカー、関係者ら約200人が参加した。
この安全大会は「建設現場に携わる一人ひとりの安全に対する心構えを再認識する場」として毎年秋に同社が開催しているもの。
大会スローガンは「災害ゼロは基本手順の積み重ね」。大会委員長を務める最上代表取締役は「事故は機械や資材ではなく人間が起こすもの。この安全大会を出発点として、絶対事故を起こさない、不幸な人を出さないという気持ちで取り組んでもらいたい」と語った。
その後、小林仁藤沢北警察署長が「藤沢北警察管内の治安情勢について」をテーマに講話を実施。管内で比較的多い空き巣、工事現場などでの銅線の盗難などについて語り、防犯対策の重要性を訴えた。
協力業者として(株)新永建設(千葉吉美代表取締役)、(株)エイセー美装(椎野達栄代表取締役)、設備リフォーム(株)(阿部伸一郎代表取締役)の3社に表彰状が贈られた。
また、会では特別記念講演として河野公認会計士・税理士事務所の河野貴浩所長を招き、「マイナンバーここがポイント!」をテーマに、マイナンバー制度や事業者が行う対応などについてわかりやすく解説を行った。
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