藤沢から日大藤沢と湘南工大附の2校がベスト4に進出した、全国高校サッカー選手権大会神奈川県予選。その準決勝が11月1日、等々力陸上競技場で行われ、惜しくも2校が破れ決勝進出を逃した。
昨年の優勝校である日大藤沢は、初の決勝進出を狙う市立東と対戦。前半16分に先制点を許すと、23分、38分と立て続けにゴールを奪われ、1対4で敗れた。
佐藤輝勝監督は「選手たちは気負いがあったと思う。立ち上がりが硬かった」と序盤の失点を悔やんだ。
28年ぶりの決勝進出を目指した湘南工大附は、優勝候補の桐光と対戦。試合は、序盤から桐光の攻撃をしのぐ展開が続いたが、後半31分にゴールを決められ、0対1で敗れた。
室井雅志監督は「実力差を感じる試合だった。もう少しペナルティエリアの近くで戦いたかった」と振り返った。
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