長後中学校で11月7日、「第16回全国中学生創造ものづくり教育フェアinかながわ」が開催された。
同フェアは、全国の中学生が競技会や作品展を通じて、技術・家庭科の学習成果を発表し、ものづくりへの関心や意欲を高める目的で行われているもの。当日は、事前審査や予選を通過した約360人の生徒や作品が集合。今回は「生徒作品コンクール」「木工チャレンジ」「アイディアバッグ」「おべんとうコンクール」「創造アイデアロボット」「パソコン入力」の6部門で、技術を競い合った。
会場の展示エリアには生徒たちの手作りバッグや木工作品などが並んだほか、競技エリアではお使いや綱引きで競うロボット対決やオリジナルの弁当作りも実施。生徒たちは授業で学んだ技術をもとに、各部門のテーマに沿って工夫を凝らした作品を披露していた。
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|