韓国・保寧の代表団
「第６回湘南藤沢市民マラソン２０１６」の開催を翌日に控えた１月23日、湘南クリスタルホテルで同マラソンに参加する姉妹友好都市代表団歓迎交流会が行われた。主催は藤沢市と藤沢市都市親善委員会。
当日は、アメリカ合衆国のマイアミビーチ市、中華人民共和国の昆明市、大韓民国の保寧市、長野県松本市の代表団と選手をはじめ、同マラソン関係者や市内団体から約１６０人が参加、華やかな会となった。
鈴木恒夫藤沢市長は「江の島、相模湾、富士山などすばらしい景色を共有していければと思う。これを契機に文化、スポーツ、青少年を中心とした人と人の交流の輪をますます広げていきたい」とあいさつ。
会では各代表団のあいさつや姉妹友好都市市長からのビデオメッセージ、各都市の紹介ビデオなども披露。会場内には各都市のパンフレットや名産品をはじめ、２０２０年の東京五輪・パラ五輪のＰＲブースなども設けられた。
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