藤沢市の西浜サーフライフセービンググラブ(三浦秀樹理事長)が、5月21日と22日に横浜国際プールで開かれた「第29回全日本ライフセービング・プール競技選手権大会」で、初の総合優勝を果たした。
大会には、全国から50チーム594人が出場。西浜は、上野凌選手が個人種目で優勝するなど、チームで得点を積み上げ、2位の湯河原に3点差で競り勝ち、勝利を掴んだ。
競技担当の荒井洋佑さんは「若い選手が力を発揮してくれ、プール部門では初となる優勝につながった。今後も切磋琢磨していきたい」と話した。
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