藤沢グリーンライオンズクラブが6月26日、茅ヶ崎市の児童養護施設「白十字会林間学校」の子どもを用田の畑に招き、ジャガイモ掘りを行った。
これは子どもたちが自然と接し、大人と交流する機会を作ることで楽しい思い出づくりの場にしてもらおうと同クラブが毎年行っている奉仕活動。
当日は同施設の小学生ら15人が参加。クラブメンバーからイモ掘りの説明を聞いてから一斉に畑へ駆け出し、「誰が一番大きなイモを掘り当てられるか」と友達と競い合いながら土をかき分けて掘り出していた。
収穫したイモはフライドポテトにしてクラブメンバーと一緒に味わい、その後は近隣の用田神社で遊び、交流を深めた。
同会は「嬉しいことにイモ掘りは子どもたちが毎年楽しみにしてくれている。奉仕団体の使命として、これからも続けていきたい」と話した。
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