今期のテーマを「明るく元気に前向きに楽しいクラブを作りましょう」とし、クラブの「顔」を務める。
「今、流れが変わり始めている」。現在の会員18人のうち、新メンバーは7人。青年会議所で活躍していた若手の経営者など勢いのある人が多く、クラブ運営にも弾みがつく。そうした流れが再び会長になることを決意する後押しになった。
過渡期にある今、会長としてすべきことは「共に活動を楽しみ、真のロータリアンを育てていくこと」だと言う。「そのためには自分たちの情熱を自らの背中で伝えていかなくては」と意気込む。
活動は地域作業所の木曜クラブや社会福祉法人「創」への支援、学生を招いた茶会の開催などを、今期も継続して行う予定。
「仕事上ではない付き合いだからこその面白みもある。メンバーが『入会してよかった、人に紹介したい』とより心から思えるクラブにしていきたい」と結んだ。
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