ライオンズクラブ国際協会が100周年を迎えることを受け、今期のテーマは、「one Hundred Year・笑顔でLIONS」。「100周年の記念行事もあり、正直なところプレッシャーもあるが、クラブのみなさんに支えてもらいながら、明るく笑顔で奉仕活動ができれば。この1年間、会長職を滞りなく全うしたい」と襟を正す。
今回で13回目を迎え、恒例となったチャリティー宿場寄席「藤澤来富座(らいふざ)」。例年と時期を変えて、4月の開催を予定している。
寄席をはじめ、市民まつりでの屋台収益の一部は、交通遺児援助の「あしなが育英会」や藤沢市みらい創造財団へ寄付。前期からは新たに、辻堂で児童養護施設退所者等アフターケア事業を行う「あすなろサポートステーション」への寄付も始まり、支援の幅を広げている。「みなさまの善意をありがたく思う。これからも地道な活動を通じて、地域に還元していきたい」
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1周年記念しマルシェ開催3月29日 |
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