創立12年目の今年、新会長就任にあたり「もう一度、ロータリークラブの会員同士の理解を深めていこう」と目標を掲げている。
ロータリー創立100周年を機に設立された同クラブ。財団奨学生として学んだ人々が会員となり活動を行っている。自身も8年前にアメリカで学んだ。地方自治体で働く1人として、外国の防災行政やゴミ処理施設、福祉施設なども見学した。「今でも為になっている。いろいろな職種の人と交流でき多くのことを学べた」と振り返る。
クラブへは「興味があったボランティアなどの奉仕活動に参加できる」と入会し、8年目になる。
今年は、これまでの奉仕活動に加え、会員同士の勉強会や教室を開いていく予定。「メンバーは、さまざまな職業の人が集まり、経験も豊富で、誰でもちょっとした先生になれる。共に学び意見交換ができる1年にしていきたい」と意気込みを語った。
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