子どもたちに身近な経済の中心である商店街を舞台にお金と仕事について学んでもらおうと、今年も「湘若村塾」(最上重夫塾長)が7月28日、29日の2日間にわたって開催された。主催は湘南台商店連合会で、認定NPO法人金融知力普及協会が共催。
横浜信用金庫湘南台支店を会場に地域の小学生20人が参加した。29日には同連合会の会長でもある最上塾長が講師として登場。「人はなぜ仕事をするのか」というテーマのもと、仕事の意義や喜びなどを語った。子どもたちはその後、会場近くの寿司屋、コンビニなどでインタビューを行い、最後にそれぞれの成果を発表した。
今回で2回目。同連合会には終了後、保護者から「目を輝かせて帰ってきた」といった感謝のメールが寄せられたという。
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