セーリングと競泳で活躍し表彰を受けた選手たち
「藤沢市生涯学習特別貢献表彰式」が８月25日、藤沢プラザビル５階で行われ、２人と６団体に表彰状と記念品が手渡された。
同表彰は文化や芸術、スポーツなどの生涯学習分野において全国規模の大会で優秀な成績を収めた個人や団体の栄誉を称えるもの。 表彰を受けたのは、セーリングＡＳＡＦ ＡＳＩＡＮ ＣＨＡＭＰＩＯＮＳＨＩＰＳ第４位（49ＥＲ ＦＸ（Ｗ）ＦＬＥＥＴ）の深沢瑛里さん、水泳全国ＪＯＣジュニアオリンピックカップ春季大会第１位（男子13〜14歳２００ｍ背泳ぎ）の松山元哉さんの２人が個人受賞。
団体は、ダンロップスポーツクラブから同春季大会第１位（女子13〜14歳４００ｍメドレーリレー、同４００ｍフリーリレー）と第２位（女子10歳以下２００ｍメドレーリレー）の３団体、同夏季大会第１位（女子11〜12歳２００ｍメドレーリレー）と第２位（女子13〜14歳４００ｍメドレーリレー、女子11〜12歳２００ｍフリーリレー）の３団体が表彰された。
鈴木恒夫市長は「みなさんの活躍が藤沢市民に元気を与えている。これからも練習に励んでほしい」と話した。
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