藤沢社交ダンスサークル連合会(宮戸光会長)が11月12日、秩父宮記念体育館メインアリーナで「チャリティー交流ダンスフェスティバル」を開催した。
同フェスティバルは市内の公民館などで活動する社交ダンスサークルの交流・発表の場として開催されており、今年で13回目。
当日は宮治正志藤沢市副市長をはじめ、星野剛士衆議院議員、国松誠、市川和広両県議など、多数の来賓も出席。セレモニーではスポーツ振興に役立ててもらおうと、斉藤広次実行委員長から宮治副市長に寄付金5万円が手渡された。同連合会からは今回を含め65万円が寄付されている。
会場では早稲田大学競技ダンス部によるデモンストレーションなども行われ、約500人の愛好家らがダンスを楽しんだ。
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