市内北西部を流れる目久尻川周辺の環境整備などを行う市民団体「グリーンネット宮原」(鈴木堅代表)が11月20日、22回目となるクリーンキャンペーンを行った。
当日は同団体メンバーや御所見中の生徒など約30人が参加。川沿いを中心に1時間ほど清掃活動を実施し、ビニール袋やペットボトル、雨戸など157kg27袋のゴミを回収した。
今回は藤沢土木事務所職員が生徒たちに、大雨と川の治水対策が安全な生活に果たす役割についての講話も行った。
鈴木代表は「自然環境は地域住民が主体的に守っていかなくてはならず、これからも継続して活動していくことが大切」と話した。
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