藤沢、鎌倉両市の社会福祉協議会は1月14日、片瀬海岸の「えのでんはうす」前で赤い羽根共同募金への協力を呼び掛ける活動を行った。
両社協が江ノ島電鉄株式会社と実施するコラボレーション企画で、今回が第3弾。赤い羽根と江ノ電の車両などが描かれた特製缶バッジを用意し、寄付金の提供者に手渡した。
今回は片瀬目白山にある湘南白百合学園中学・高校の生徒、鎌倉市内の障害者支援施設「ぶどうの木」の利用者ら約20人も参加。江ノ電のキャラクター「えのん」も登場し、注目を集めた。
藤沢市社協の加藤正美会長は「江ノ電のおかげで、年々協力の輪が広がっていて嬉しい」と話した。
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