(株)湘南営繕協会(最上重夫代表取締役)、湘南アーキテクチュア(株)(最上眞理子代表取締役)の建設業2社が2月14日、藤沢市教育委員会を訪れ、4月8日(土)に秋葉台文化体育館で開催される「第25回記念大相撲藤沢場所」の入場券155人分を寄贈した。
これは地元の小中学生に迫力ある大相撲を楽しんでもらおうと行われたもの。各社の建設現場に設置された飲料自販機の販売手数料を約1年間の間、こつこつと貯めその費用が入場券代として提供された。
藤沢場所の勧進元でもある湘南営繕協会の最上重夫代表の司会進行で行われた寄贈式には、湘南営繕協会の清水大樹常務取締役、湘南アーキテクチュアの最上邦明取締役営業部長が出席。それぞれから吉田早苗教育長に入場券が手渡された。また、入場券には弁当や土産、座布団がつくこともこの場で発表された。
吉田教育長は「ぜひ有効に使わせていただきたい」と感謝の言葉を述べた。入場券は白浜養護学校の親子チケットや市内小中学校に配布される。
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