善行・大越地区社会体育振興協議会の創立50周年記念式典が3月25日、市民会館で開かれた。当日は善行地区の市川靜一会長と大越地区の高橋英二会長をはじめ、両地区関係者ら約100人が出席。代表者らはあいさつで会の歩みを振り返るとともに、今後は高齢化社会へ対応するため、性別や年齢を越えて楽しめるニュースポーツへ力を入れていく必要があることを訴え、協力を呼びかけた。
また、バレーボール大会やラジオ体操といった、これまでの会の活動をまとめた記念誌も作成。会員に手渡された。
地区のスポーツ・レクリエーションを推進する市民組織の同協議会は、1967年、「善行地区社会体育振興協議会」を前身としてスタート。快適なスポーツ環境づくりや人とのふれあいなどを目的に活動を続け、71年には大越小学校開校に伴い、善行社体協を母体として大越地区社体協を発足させ、同時に両地区協議会も設立させた。
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