市内39商店会、2157会員で構成される(公社)藤沢市商店会連合会(齋藤光久理事長)は6月14日、藤沢市「愛の輪福祉基金」に寄付を行った。
これは地域商業の振興はもちろん、街路灯の整備や防犯カメラの設置などで安心・安全な街づくりにも寄与している同会が、市の福祉向上に役立ててもらおうと、毎年行っているもの。 当日は齋藤理事長のほか、副理事長の日比政彦さん、山田秀幸さん、事務局長の福島勇さんが市役所を訪れ、鈴木恒夫市長にイベントや売り出しなどで買い物客から寄せられた14万7486円を手渡した。齋藤理事長は「少しでも市民の生活へお役立てできれば」と話した。鈴木市長からはぜひ福祉のために活用したいと感謝の言葉が贈られた。
この寄付は2002年度から始まり、今回で16回目。総額で319万8540円になっている。
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