リオ五輪競泳200m平泳ぎの金メダリスト金藤理絵さんが6月7日、湘南学園小を訪れ、4年生の児童と、有名シェフ考案の「スーパー給食」を楽しんだ。
同イベントは、シェフで組織された「超人シェフ倶楽部」が、アスリートとコラボして「食と運動の大切さ」を子どもたちに伝える企画。今回は東京のイタリア料理店の後藤祐司さんがメニューを考案した。
金藤選手と児童は談笑しながら、シラスとキャベツのトマトパスタ、ミートボールの煮込み、紅茶ゼリーの給食を味わっていた。その後の講演会で金藤さんは「昔は好き嫌いがあって、きのこを半泣きで食べていた。でも半分でも食べようと努力していた。運動はドッヂボールや縄跳び、スキー、水泳に取り組み、6年生で身長は160cmを超えていた」と振り返った。
水泳を習っているという柏木万喜子さんは、「好き嫌いをせずにバランスの良い食事を摂って水泳も勉強も頑張りたい」と話した。
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