善行雑学大学の講座「二つの祖国を生きた台湾少年工」が7月16日(日)、善行公民館(善行1の2の3)ホールで開催される。
講師を務めるのは、高座日台交流の会の石川公弘会長。第二次大戦末期から、熟練労働力不足を補うため、台湾の少年8400余人が日本に渡り、海軍機の製造・整備に従事した歴史などを語る。また、台湾の親日団体「台湾高座会」や、両国の交流の歴史についても解説する。午後2時から4時。会員以外は参加費500円。問い合わせは、同大学の宮田さん【電話】0466・82・0517へ。
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