藤沢の地産地消と福島県の復興支援を目的としたプロジェクトが7月1日から、片瀬西浜海水浴場の海の家で始まった。
この企画は近海で獲れる「湘南しらす」と、福島県喜多方市のコシヒカリを使った特製しらす丼を販売するもの。全国屈指の海水浴場である西浜で多くの人に美味しさと安全性をPRすることが狙い。海の家「Deep」の経営者である高橋貴之さん(=人物風土記で紹介)を実行委員長とし、新江ノ島水族館前の4店舗で提供している。釜揚げしらすと米のほか、ネギや卵などの具材は店舗ごとに異なる。価格は1杯千円ほど、8月31日(木)まで。
高橋さんは「今も風評被害に悩む喜多方の米と、地元のしらすを食べて身近なところから支援を」と話す。
詳細は高橋さん【携帯電話】090・7277・9957へ。
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