「自分の住んでいる街に貢献したい」との思いで、30代のころから藤沢青年会議所のメンバーとして地域活動に参加していた経歴を持つ。40歳からは、知人の誘いで南RCに入会。5年目で初の会長職に就いた。
「女性会員が比較的多い上に、若手の40代のメンバーもたくさんいて元気の良いクラブ。その力を地域への貢献活動に活用したい」と意気込む。
今年度の奉仕活動として、市内の学校から上履きなどの学用品を募り、東南アジアの小中学校に寄付する活動を継続していく。
また、東京五輪が開催される2020年に向け、市内の若者を対象にした通訳ボランティアの養成事業を進めていきたいという。英会話講師を招き、若者の語学力向上への支援活動を計画している。
会員数は7月現在38人。会員増強については「任期中に3人は純増させたい。20年までに50人にするのが目標」と意欲を示した。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|