家庭菜園の管理状態や作物の生育状況を評価する「立毛品評会」の表彰式が8月5日、遠藤ふれあい農園で行われた。
同品評会は、15年ほど前から実施。6月30日に市職員ら12人が250区の環境整備や作物の生育状況を審査した。
今年は54人が入賞し、2人が特別賞、3人が新人賞を受賞。青木昭久組合長は「作物の出来も環境整備も良かった。利用者同士のふれあいが良い結果を生んだ」と話した。
受賞者上位20人は次の通り(表記無しは藤沢市内在住、敬称略)。▽最優秀賞・最優秀新人賞/佐々木英輔▽優秀賞/高野幸雄、佐藤宗広▽入賞/佐野勝志、竹内敏美、喜多村巖(特別賞)、斉藤仁(茅ヶ崎)、堀内和子、松永建久(特別賞)、柴誠一、梅野義信、貝瀬勇、国奥正信、川村哲、小佐井弘一、亀山邦夫、遠藤ますみ(新人賞)、船田隆、金泉充(茅ヶ崎)、鈴木秀治
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