日本サーフィン連盟湘南藤沢支部(田村隆之支部長)のメンバーが9月7日、鈴木恒夫市長を表敬訪問した。
これは、同支部が8月下旬に静岡県で開かれた「第52回全日本サーフィン選手権大会」で成し遂げた6年ぶりの団体総合優勝を報告したもの。大会には、全国70支部の予選会を勝ち抜いた精鋭選手約1000人が出場。全16クラスに分かれアマチュア日本チャンピオンを目指し、熱い戦いを繰り広げた。同支部は全員が実力を発揮し、上位入賞を果たす活躍で優勝に輝いた。
当日は支部長クラスで2位となった田村支部長をはじめ、メン・クラス優勝者の小川葉良さん、ロングボード・メンクラス3位の権守賢治さん、BBメン・クラス3位の小松貴史さん、ボーイズクラス3位の大場玲遥さん、同クラス4位の矢作紋乃丞さん、カフナクラス3位の中野宏昭さん、キッズクラス4位の佐藤利希さんらが市役所を訪れた。
田村支部長は「波の影響で試合が中断されるなど、難しいコンディションの中での戦いだった。みんな集中力を切らさずに臨み、良い結果を残せて嬉しい」と話した。
鈴木市長は「五輪開催を前に、市民にとっても嬉しい知らせのはず。次に繋げてもらえるよう、期待している」とエールを送った。
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