9月23日(土)と24日(日)に開催される藤沢市民まつりで実証実験が行われる、スマホアプリ「ロケモン(ロケーション・モンスター)」で公募されていた登場モンスターが決定し、16日発表された。
「ロケモン」は、慶応義塾大学SFC中澤研究室が開発したスマートフォン向けアプリ。ユーザーがモンスターになりきり、自分のいる場所の情報をチャット形式で発信できる。例えば、バス停の混雑状況をバス停にいるモンスターに尋ねるなどその場にいる人にしか分からない情報のやりとりができる。
優秀作品は4点。藤沢駅北口サンパール広場に登場する太陽をモチーフにした「サンパールンルン」、藤沢駅南口ロータリーに出現する緑あるロータリーを模した「みどりんちゃん」、みなパークで見つけられる職員として働く人魚姫の設定の「みなちゃん」、秋葉台体育館に登場する前羽が体育館の形をモチーフにしたカブトムシの「アキハムシ」が選ばれた。審査員特別賞は、ロケモン実証本部に登場する「真陽(まひろ)」が選出された。同アプリは、iOS版とandroid版ともに近々配信される予定。
詳細は、同大学HP【URL】http://www.sfcity.jp/lokemon/ へ。
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