日経BP社(本社・東京都)の日経BP総研が11月15日に発表した「シティブランド・ランキング―住みよい街2017―」で、藤沢市が全国17位、神奈川県内では1位となった。同総研がこのテーマで調査、公表したのは初めて。
調査は、地域の活性化に向けた情報提供などを目的に、7月5日から8月5日までの間、働く世代を対象にインターネットで実施。現在住んでいる街と、過去5年以内の直近で住んでいた街に対する「安心・安全」「生活の利便性」「生活インフラ」など8分野、32項目について、2万4389人から有効回答を得た。
回答者数が20人以上となった325自治体をランキング対象とし、トップ200を算出。その結果、藤沢市は総合スコア65・6ポイントを獲得し、県内2位の横浜市(総合48位)、同3位の海老名市(総合56位)などを上回った。結果は【URL】http://www.nikkeibp.co.jp/ppp/で確認可(総合10位未満について、評価の理由など詳細は非公表)。 同総研は「住民が本音で回答してくれた。次回の実施時期は未定」としている。
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